
東レも、ドコモも… 水素研究者が米倉山に集まる理由
3月30日、「次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ」、通称「ネスラド(Nesrad)」の開所式が開かれた。燃料電池の研究機関...
3月30日、「次世代エネルギーシステム研究開発ビレッジ」、通称「ネスラド(Nesrad)」の開所式が開かれた。燃料電池の研究機関...
信玄公が3年半ぶりに甲府の街によみがえった。いつも春なのに、2022年は秋に。史上最多の人たちが季節外れの「信玄公」を出迎えた。...
「聖地」という言葉を辞書で引いてみる。「神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地」。「特定の分野において重...
県知事選の投開票日から一夜明けた2023年1月23日。10年に1度の強い寒波が日本列島に近づいていた。この日夕から、山梨県庁内で寒波の緊急対策の立案が始まった。
介護待機者ゼロ。強く反対する人は少ないだろう。しかし、若い世代からは「また高齢者を重視した施策か」としらけ気分の声も聞こえてくるに違いない。介護待機者ゼロの施策は高齢者向けの施策なのかーー。
山梨県の機械電子産業に対し、医療機器(メディカル・デバイス)関連産業への進出を促し、静岡県までつながる産業の回廊(コリドー)を構築しようというメディカル・デバイス・コリドー。確実に成果を上げつつある。
2021年4月、山梨県は1クラスの基準を25人とする「25人学級」実施した。都道府県では全国初の試みで、22年からは小学校2年生にも拡大した。少人数学級にどんなメリットがあるのか。25人学級の現場に迫った。
山梨県の長崎幸太郎知事が4月5日の記者会見で、部活中の生徒・学生にマスクを着けるよう要請した。これに対し、市民団体から「運動時はマスクを外すべきだ」という請願が県教育委員会に提出されたほか、メディアでは「教育現場では困惑が広がっている」とも報じられた。県はなぜ、部活中のマスク着用を呼びかけたのか。
山梨県は関東甲信越で唯一、まん延防止等重点措置を国に要請しなかった。その理由と狙いはどこにあるのか。長崎幸太郎知事に真意を聞いた。
山梨県は1月20日、従来の方針を180度転換させ、自宅療養を積極的に勧める新たなシステム「やまなしホームケア」を発表した。庁内で準備を始めて実施に移すまで、わずか1週間。関係者が口をそろえる「全力疾走」の実態を追った。